認知症初期の症状チェック | 長崎県央行政書士事務所

 

認知症は早期に発見して適切に対応すれば、進行をかなり遅らせることができると言われています。

 

ですから、ある程度の年齢になれば定期的に認知症のチェックをしておくと安心です。

 

まずはセルフチェックで、認知症の初期症状がないかどうかを確認してみましょう。

 

【認知症の初期症状チェック】

1忘れっぽくなる

今まで電話していた相手の名前を忘れる。探し物が多くなった。物の名前がなかなか出てこない。置き忘れやしまい忘れの回数が増えた。同じことを何度も言ったりしたりする。

2理解力や判断力の低下

新しいことを覚えられない。料理・片付け・計算・運転などのミスが多くなる。テレビ番組の内容が理解できなくなった。

3対人関係のトラブルが増える

怒りっぽくなる。金銭や物を盗まれたと人を疑う。周囲に気遣いがなく頑固になる。失敗を人のせいにする。

4意欲の低下

身なりがだらしなくなった。趣味やテレビ番組に興味を示さなくなった。何をするのも面倒がるようになった。日課をしなくなった。

5異常行動が増える

夜中に急に起きだして騒ぐ。「頭が変になった」と訴える。周囲から「最近様子がおかしい」と言われる。慣れた所で道に迷う。一人になるとこわがったり寂しがる。不安感が強い。

 

これらのチェックで気になる点が多いなら、早目に専門医の診断を受けるようにしましょう。

 

長谷川式認知症スケールとは?

 

長谷川式認知症スケールは、1974年に発案されたポピュラーで簡便な認知症のチェック方法です。

 

以下の9つの項目について簡単な質問を行い認知症の判断を行います。

 

1 年齢 
2 日時の見当識 
3 場所の見当識 
4 3つの言葉の記銘
5 計算問題
6 数字の逆唱
7 3つの言葉の遅延再生
8 5つの物品記銘
9言葉の流暢性

 

正答が得られれば1点、間違いか答えられなければ0点となります。

 

採点の結果30点満点中20点以下の場合、認知症の可能性が高いと判断されます。

 

 

軽度認知障害(MCI)の症状は?

 

軽度認知障害(MCI)とは、認知症の一歩手前の状態であり、認知症ではありません。

 

物忘れが主な症状ですが、日常生活には支障のない程度のものです。

 

しかし、軽度認知障害(MCI)も放置しておくと、5年間で約半数の人が認知症を発症すると言われています。

 

逆に、きちんと対処すれば健常に戻る可能性もあり、完治が難しいと言われる認知症になる前に、やはり早期に気づくことが大切のようです。

 

軽度認知障害(MCI)の物忘れの症状としては以下のような点が挙げられます。
・同じ話を何度もする
・お金の計算や自分のスケジュールが管理できない
・趣味だったことに興味がなくなった
・頭がすっきりしないことが多くなった
・疲れやすくて元気が出ない
・預金口座の暗証番号などよく覚えていたものを忘れる
・車の運転や料理などやり方が変わった

 

 

認知症の初期症状に気づいたらやっておくべきこと

 

認知症に気づいたら、早目に治療を開始して進行を遅らせることが大切です。

 

一方で、認知症が進むと、金融機関の判断により預金が引き出せなくなったり、不動産の売却や賃貸の取引が行えなくなることがあるため、早目に財産管理をどうするか対策を打っておくことも大切です。

 

おすすめの方法は、安心度が高く、資産活用の制限が少ない「家族信託」です。

 

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